截空星の詳解
星曜:雑曜
截空:人生の脚本における「伏せられた宮」と「開くのを待つ扉」
核心イメージ:シャッターを下ろして休業中の店のように、看板は残っていても、中の星は一時的に働きません。
特質解析:「伏せ札」と「先送り」を司り、正式名は「截路空亡」。生まれ年の天干によって配置されます。截空のある宮の星は覆い隠されたように、普段は作用しません。宮そのものは引き続き動かされますが、中の星だけが一時的に効力を失います。覆われている分、対宮の星の特質がよりはっきり表れます。截空は外見への影響はあまりありません。
仕事の原動力:運限の命宮がこの宮に入ったときにだけ、ここの星が開きます。大限・流年・小限・流月・流日のいずれも含みます。どれか一つの運限の命宮が踏み込めば、ほかの運限でもこの宮の星が同時に開きます。そのためこの分野の吉凶は「遅れてやって来る」ことが多く、普段は目立たず、運限が巡ってきたときにまとめて表れます。
感情と人間関係:截空が夫妻宮や交友宮など六親の宮にある場合、普段感じるのは多くが対宮の星の姿です。運限の命宮が巡ってきて初めて、この宮本来の星が浮かび上がります。
人生ナビゲーションの助言:覆われていることは、無いことではありません。截空の宮は上演が先送りされているだけです。運限がいつ巡ってくるかを見極めれば、前もって備えられます。
性格特質:截路空亡、星の伏せ札、運限で開く、対宮が際立つ、遅れて表れる